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ウェブサイトの見え方は、ブラウザによって微妙に異なるので、ブラウザ別の対応が必要となります。
日本におけるスマホブラウザのシェアは、SafariとChromeが拮抗しています(Mobile
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Stats)。したがって、この2つへの対応に重点を置くことになります。
デスクトップのブラウザは、Chromeが65%を占め、Edgeが20%、FirefoxとSafariが5%となっています(Desktop
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Stats)。windowsのブラウザが9割以上を占めていて、いずれも正常に表示されているので、特に対策は必要ないと思われます。中古のiPhone8を持っていますが、Macのデスクトップは持っていないので、デスクトップのSafariがどう見えているのか確認できません。iPhone8のSafariで問題がなければ良いかなと思います。
スマホのChromeでは行間が少し狭かったので、次のようにスタイルシートで行間幅を指定しました。
<style>
body { line-height:
150%; }
</style> | しかし、この指定はテーブル内には及ばないようなので、セル内に次のように行間を指定しました。
<style>
td { line-height:
150%; }
</style> |
ウェブページのフォントはメイリオで指定しています。ところが、Safariでは明朝になってしまうので、CSSで次のように指定しました。
body {
font-family:"メイリオ", sans-serif;
} | ところ効果がないようなので、HTML本文に次のタグを挿入しました。すると、ゴチックで表示されるようになりました。
<p style="FONT-FAMILY: メイリオ, sans-serif"
> |
フォント指定の方法や効果は、ブラウザごとに異なるので、試行錯誤で試してみるほかないようです。
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