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一定期間が経過しても、パソコンの操作を行わなければ、自動的に ディスプレイの電源を切ったり、スリープに移行するという機能で、節電に役立ちます。 しかし、設定が面倒な上に、設定した時間が経ってもスリープに移行しないなど、とても使い勝手が悪いです。特に、ディスプレイの電源を切るという機能が邪魔です。 その点、SleepToolは設定が分かりやすく、確実にスリープに移行できます。 ZIPファイルをダウンロードし、適当な場所に解凍するだけで、面倒なインストールは不要です。使い方は、説明テキストが添付されています。 タスクトレイアイコンを右クリックし、「ログイン時に自動起動」にチェックを入れれば、常駐となります。 「スリープ抑止プロセス」に登録しておけば、テレビ視聴中や録画中にスリープに移行するのを防止できます。 タスクトレイアイコンをダブルクリックすると監視を一時停止できます。つまり、スリープに移行するのを保留できます。 なお、管理者として実行しないと変更は保存されないようです。 |